影の主役

今日初めて行く散髪屋に行ってきました。
初めて行く散髪屋って結構緊張しませんか???

入る前にまず通り過ぎまして(笑)
チラッと中を覗き込んだ後に入りました。

切ってくださった親父さんは大変話しやすい人で、
ついつい饒舌に。

まずワールドカップについて。
世間一般大衆のごとく、川口をべた褒めした後に
柳沢に文句を言いました。
親父さんは宮本もあんまりお好きじゃないようでした。

確かに川口はかっこいいですよ!!
これでファンが2倍にはなったんじゃないでしょうか。
間違いなくテレビ露出度NO.1でしょうし。
しかしGKで目立つってのは、
まるでバレーボールでリベロが目立ってるみたいで。
悪いことは全然ないですが、みんなの支えとして機能するのが自然かと。

話題は野球へ。
なんと西武ライオンズファンだとか!(><)
まさかライオンズファンに出会うとは思ってもみませんでした。
周りの半分は阪神、あとは巨人か中日か。
パ・リーグファンってだけでアウェーみたいなもんですからね。
今日一日分の運を使い果たしてしまった瞬間でした。


運というわけではないですが、
今日大学の講義で「代返がどこまで通じるか?」について実験してみました。
代返とは「出席確認をする授業について、欠席している人の返事を、
友達が代わりにしてあげる。」というものです。

初めてということで、本人出席の元、実験してみました。
えぇ、意味はありません(笑)
しかし次回以降、大変有用なデータが得られるんで。

その授業の教授は名簿を見るためずっと下を向くんで、
絶好のチャンスなんです。
今日は友達に、3人分の代返をしてもらうことになりました。

一人は当然自分の分で、「手を挙げる」
次のは僕で「高い声」
もう一人の友達の分は「低い声」

これを一人三役してもらったんです。

見事成功しましたよ。o(^^)o
僕の分の高い声は確実に裏返ってましたが。
あんな声をした男はいないと思いますが、
スルーされたんできっと大丈夫でしょう・・・

っていうか絶対5人でもできます。
極端に教室内の人数が少ないと問題ありですが、
まぁまぁいる状況では間違いなく成功するはずです。
次回は5人でやってみたいですねぇ。

ただし返事したのにもう一度聞かれると
大変まずい状況になります。

なぜならそのために教授は顔を上げてしまうからです。
一度返事をした人がもう一度返事するのがわかってしまう恐れが出てきます。

そのための解決策ですが、
1、人がいる席の後ろに座って、代返者を隠す。
2、もしものときに備えて、代返者の代返者を決めておく。

すぐ思いつくのはそれくらいですか・・・

一回返事をしたら、さっき座ってた場所からすぐに移動する

というのはいかがでしょうか。
移動が見つかっても厄介ですが。

今日の授業は実験の結果が知りたい、それだけのために出席しました。