裁判体験

久しぶりの日記です。
ここんところ大学がまだ始まらないんで(つまりまだ夏休みです・・・)、
短期バイトに明け暮れてました。
食器洗浄に、コンサートスタッフに。
何のバイトにせよ、そこで働いておられる方は
それで一家を支えていらっしゃるということで真剣そのもの。
仕事ってこんなに気を配らなければいけないのか、と感心しました。
あと稼ぐのは本当に大変ですね・・・。


今日は裁判の傍聴に行ってきました。
最初入ったときは重々しい感じで、
どうなることやらドキドキしていましたが、
しばらく座っているうちに、
裁判長の方も検察、弁護士の方も時折眠そうな表情をされていたので、
「同じなんだ。」と妙な親近感を抱き、そこからはリラックスして
裁判を傍聴することができました。


絶対笑ってはいけないと聞かされていた僕。
そう言われると何でも面白く感じてしまうのが人間というもので。
何にもないところで噴出しそうになってしまいました。(すいません・・・)
しかしいい経験になったと思います。
特に勉強になったのは、速く済ませるために
検事や弁護士は早口でしゃべることができなければならない、ということでした。