自分の分身

皆さんもきっとあると思います。

あっ、ケータイ落とした!!

ということが。

今日その経験をしかけました。
いつもどおりキャンパスを自転車で走っていたときのこと。
ケータイをチェックしようとポケットに手を伸ばした瞬間!

な、ない・・・(ーー;)
いつもあるべきものがない・・・

気づいた瞬間、心臓が熱くなりました。

あるんですね~あんなこと。
血流が一気に心臓に集まったというか。
左胸のあたりが焼けたように熱くなりました。
確かに口から心臓が出そうでした! いやマジで・・・


しかしいつのまにかケータイが不可欠の生活になってしまいました。
自分の顔以上に重要になりつつあるような気がします。
情報も全てケータイ経由ですからね。
バイトの連絡も、クラスの連絡も、遊ぶ約束も。
自分の全てがケータイに入っている気になってしまいます。


それを落としたとなると一大事!!
すぐに自転車を引き返しました。

すると・・・ゴン。

ケータイが落ちた音・・・はて????


どうやら今になって考えてみると、
ケータイについていたストラップが奇跡的にズボンにからまって
落ちずにとどまっていたようです。

それなら気づくだろ!!とツッコミはやめてください。(笑)
どうせいつものようにボーっとしてたんです、きっと。


おかげで傷がまた一つ増えてしまいました。
ケータイを押したことによるショック死だけは避けたいと思います。